この写真は、2008年の冬に国際展示場で開催された
フィギュアの祭展、 ワンダーフェスティバルです。
詳しい内容は日記で述べていますが、せっかく写真を撮ったので
こちらでもフラッシュで表現してみました。
＜製作について＞
今回の試みは、矢印を押すと写真が移動をする仕掛けで
これを製作するには、アクションスクリプト を使用します。
問題はプログラミング言語の知識が必要で、初心の方は関連のサイトや
参考本を見ないと難しいです。
前回のフラッシュでも使用しましたが、スタートボタンを製作。
その名前の通り、ボタンを押す事で起動する仕組みです。
よく利用する機能なので、コピー&ペーストで別作品に兼用できる点で便利です。
以上の図はボタンを押したら、２フレーム目に移動する意味で
これを対象の素材(写真)に1個づつ記入し、2フレームに移動。
2個目は4フレームに移動といった、同じ作業を繰り返します。
後は素材の方でスライド等をし、変化をだす表現をします。
ただ問題としては、素材に1個ずつ言語を記入する点が
効率的では無いと感じました。
今後の課題としては、以上の改善ですね。アクションスクリプトは難しいです。
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